2018/5/5 モンテッソーリ@Home お話し会
5月のモンテッソーリ@ホームはちょうど5月5日の「子どもの日」に重なって、参加者の皆さんと一緒にお子さんの成長についてじっくり話をすることができました。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。今回の@ホームの内容を紹介させていただきます。
5月のモンテッソーリ@ホームはちょうど5月5日の「子どもの日」に重なって、参加者の皆さんと一緒にお子さんの成長についてじっくり話をすることができました。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。今回の@ホームの内容を紹介させていただきます。
100年以上続けられているモンテッソーリ教育がどうやって始まり、何故、今も尚、広がっているのか。
幼い子ども達を大人がどのように理解し、一人一人が育つお手伝いをしてあげたらよいのか。
まずはスライドを使った「モンテッソーリ教育」の話から始まり、その後、参加者の皆さんからの子育てにまつわる悩みや相談、質問を元に話しが進んでいきました。
今回出された話題の中に、いやいや期まっさかりのお子さんとどう上手に接していけるだろうかという質問がありました。
保育園に行くとか、お風呂に入る、歯磨きをするというのは、どうしてもやらなくてはならない事。でも、日によってお子さんのいやいやが始まると困ってしまうとのこと。
そこで、具体的な場面を思い起こし、向き合うお子さんの成長の過程、その時期に必要な促しを一緒に探っていくと、
ちょっとした言葉のかけ方に大きなヒントが隠されていることがわかりました。
いやいや期は成長の証。その成長を認めながらも、毎日の習慣をつけていけたらいいですね。
また、お子さんの家での過ごし方についての質問もありました。
遊びにしても、会話にしても、またお出かけしたりする時も、「子どもを尊重する」ということと「なんでも許してあげる」「なんでもやってあげる」の違いについては、多くの親御さんが悩むところだと思います。
小さい年齢であっても家族の一員として、また社会の一員として成長できるように周りの大人は導いてあげたいものです。
お家の中でのお手伝いは、お子さんにとっては手や体を動かしてできる楽しい活動になります。箒や雑巾、台拭きなどお子さんの体にあったサイズの小さな道具がいつも同じ場所にあると、自分で必要な時にいつでも使うことができます。
公共マナーや人との関わり方も、正しいことを小さい時から教えてあげることが大切という話もしました。
6月も皆様の参加をお待ちしております。
初めての方も、2回目の方も、何度でも!子育ての喜びや悩み、是非一緒にお話いたしましょう。
(記:福澤)
100年以上続けられているモンテッソーリ教育がどうやって始まり、何故、今も尚、広がっているのか。
幼い子ども達を大人がどのように理解し、一人一人が育つお手伝いをしてあげたらよいのか。
まずはスライドを使った「モンテッソーリ教育」の話から始まり、その後、参加者の皆さんからの子育てにまつわる悩みや相談、質問を元に話しが進んでいきました。
今回出された話題の中に、いやいや期まっさかりのお子さんとどう上手に接していけるだろうかという質問がありました。
保育園に行くとか、お風呂に入る、歯磨きをするというのは、どうしてもやらなくてはならない事。でも、日によってお子さんのいやいやが始まると困ってしまうとのこと。
そこで、具体的な場面を思い起こし、向き合うお子さんの成長の過程、その時期に必要な促しを一緒に探っていくと、
ちょっとした言葉のかけ方に大きなヒントが隠されていることがわかりました。
いやいや期は成長の証。その成長を認めながらも、毎日の習慣をつけていけたらいいですね。
また、お子さんの家での過ごし方についての質問もありました。
遊びにしても、会話にしても、またお出かけしたりする時も、「子どもを尊重する」ということと「なんでも許してあげる」「なんでもやってあげる」の違いについては、多くの親御さんが悩むところだと思います。
小さい年齢であっても家族の一員として、また社会の一員として成長できるように周りの大人は導いてあげたいものです。
お家の中でのお手伝いは、お子さんにとっては手や体を動かしてできる楽しい活動になります。箒や雑巾、台拭きなどお子さんの体にあったサイズの小さな道具がいつも同じ場所にあると、自分で必要な時にいつでも使うことができます。
公共マナーや人との関わり方も、正しいことを小さい時から教えてあげることが大切という話もしました。
6月も皆様の参加をお待ちしております。
初めての方も、2回目の方も、何度でも!子育ての喜びや悩み、是非一緒にお話いたしましょう。
(記:福澤)