top of page

2018/9/1モンテッソーリ@ワーク

「地球が壊れる前に」

 9月のモンテッソーリ@ワークはカフェスローワークショップスペースにての映画鑑賞会でした。6月の「世界遺産」の回で講師をつとめてくださった吉岡淳さんによる解説を聞きながらの鑑賞となりました。

映画は「地球が壊れる前に」というドキュメンタリー映画。オスカー俳優であり、環境活動家、そして国連のピース・メッセンジャーとして活躍するレオナルド・ディカプリオが主演を務め、気候変動によって世界の各地で起きている劇的な変化をテーマにしています。

 吉岡さんは子どもと関わる私たち大人が普段から地球環境に関心を持ち子どもたちと過ごしてほしい、という思いからこの映画を紹介してくださいました。今年の夏は猛暑の日が続き、例年にないほどの数の台風が上陸しました。各地に大きな被害をもたらし、気候変動の影響を考えずにはいられません。子どもたちがこれから生きていく地球はいったいどうなっていくのか、何が原因なのか、私たちに何ができるのか・・・。この映画をとおして多くのことを考えさせられました。

 映画鑑賞の後は場所を※「カフェ・ローカル」に移して参加者のみなさんと映画の感想を分かち合いました。同じモンテッソーリ教育に関わる仲間との意見交換はとても有意義で楽しい時間となりました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました! 

※9月に国分寺駅前にカフェスローの姉妹店がオープンしました!

 

【映画の感想】 ■環境問題について子どもたちにも職員にも伝えなければ、と思いました。 ■映画を見て環境問題はとても深刻だと思いました。何をしたらいいのかわからないが自分ができることから始めたい。ごみの分別、電気をこまめに切るなど。映画を見て自分にできることが分かりました。 ■映画を見て環境問題に意識を持とうと思いました。子どもと一緒にできることを考えていこうと思いました。 ■小学生は地球や歴史にとても興味を持つ時期。この映画はそれが凝縮されていた。意識的に子どもたちに伝えていくことが必要。自分も意識を高く持っていたい。


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
bottom of page