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11/3モンテッソーリ@ワーク

11月3日 @ワーク

モンテッソーリ@ワーク、11月は「コンポストの会」でした。コンポストとは、生ゴミを微生物で分解し堆肥を作る環境システムです。

ですから「コンポストの会」は、現場で経験を重ねている教師だからこそ抱える悩みや葛藤を出し合い、話し合いながら、その悩みや葛藤を子ども達の為により豊かな教育の土壌へと変えていこうという希望を込めて名付けられました。ここでは仲間同士ざっくばらんに、オープンに。そしてスッキリ、モヤモヤ解消もありです!!

集まってくださったのは、担当する子どもの年齢も経験年数も様々な教師の教師の方々12名。それぞれに思っていること、感じていることを話しました。

行き着いたテーマはなんと「なぜ日本でモンテッソーリ教育が広まらないか?」ということでした。

世界で様々な方面で広がりを見せるモンテッソーリ教育に比べると、確かに日本ではまだまだ限られているし、一般的にも幼児教育の一つという認識しかされてないのが現状だということ、これを材料にコンポスト開始!!

モンテッソーリ教育の恩恵を一人でも多くの子どもに、また大人にも伝えるにはどうしたらいいか?について意見を出し合いました。これはすぐに答えが出る問いではないかもしれません。でも、教師達がそれぞれに具体的で小さな一歩を踏み出したなら、大きな答えもいつかきっとみつかるのではないでしょうか。

・パワーをいただきました。もっと喋りたかった。

・もっと勉強して話せるようになりたい。話て行かないと伝わらないし、広まらない。

・モンテッソーリ教育への想いと情熱を感じることが出来、励みになりました。

他多数の感想も寄せられました。参加くださった先生方、どうもありかとうございました。また1月にこのトピックを継続いたしますので皆さまのご参加をお待ちしています。

記 福澤


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