2019/1/5モンテッソーリ＠ワーク
モンテッソーリの先生方との学びの会、モンテッソーリ＠ワーク、2019年の年明けは、11人のメンバーが揃いました。
教師として、また一人の人として、我が身を客観的に振り返りながら、今年してみたいこと、頑張りたいことなどを話し合う機会となりました。
保育や教育の現場にいる私達、日々の仕事に夢中になるあまり、ともすると狭い世界にこもってしまっていることがあります。
良い先生になるためには…。
スライドを見ながら、深津高子さんの案内で自分自身の身体、専門家としての学び、そして人としての学びの大切さを確認しました。
自分は何をするのが好きなのか。どんな活動に時間をかけて生活しているのだろうか。足りない活動は何だろう？よく遊んでいるかな？手を使っているかしら？話し合いや何かを決めることも人間として必要な活動です。
集まったメンバーと気兼ねなく話せる雰囲気が楽しい、土曜日の午後でした。
自分の内面を少し広げて、まるでストレッチをした後のような爽やかな気持ちになりました。
集まってくださったメンバーお一人お一人の新しい１年が、豊かで実りの多いものとなりますように。
今年もモンテッソーリ＠ワークで、一人でも多くの先生方と一緒に学び合いの時を持つことを楽しみにしています。（福澤記）
〜感想のご紹介〜
・一年の始まりにこんな楽しいがお話がいっぱいできてよかったと思います。また是非次回に来たいと思います。
・大人の準備から、様々な話が聞けて自分自身のことも振り返ることができました。楽しい！安心していいことも、そうでないことも話せる場だと思います。
・今年も頑張るぞーって思えました。
・2019年、新しい年にぴったりのプログラムでした。いつも温かく背中をそっと押して頂く気がしています。行きよりも帰りの足どりが軽く、テンポ良くなっています。
・「自分を知る」ということは普段の生活の中で意識していなかったので、今回自分ができていなかったこと、今年やるべきことなどが明確となり素敵な時間でした。
